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家庭連合の真実「Q&A」

マスコミが報道しない本当のことをお伝えします。


【ファクトチェック】
ワイドショーの批判報道はホント?


ワイドショー等の報道は、印象操作そのもので、信徒たちを不当に侮辱し人格否定しています。人権を保護すべき政治家、更には中立公正を旨とする国や行政までが、そのワイドショーの批判論調に流されるのは、何とも耐え難いことです。批判内容の多くは「事実誤認」又は「過去の問題」であることを以下に掲載します。

1.「霊感商法」への批判は本当?

  • Q
    【批判内容】全国霊感商法対策弁護士連絡会の主張によれば、1987年以降、全国の消費者センターへの相談と合わせて約3万4千件の被害相談があり、旧統一教会に関する相談の被害総額は1237億円を超えている。旧統一教会は2009年にコンプライアンス遵守を表明したが、霊感商法による被害がいまだに続いている。
    A

    【ファクト】家庭連合信者による霊感商法は現在行われていません。過去の事例の被害相談も現在は激減しており、消費者庁発表のデータでは、家庭連合による「霊感商法」全体の2%以下で、98%の霊感商法は家庭連合と全く関係ないものでした。

    全国弁連の「被害件数・総額」はあくまで「相談」で、事実関係が確定したものではありません。文科省が質問権行使の根拠として挙げたのは、裁判結果が確定している22件14億円です。しかも、全国弁連の近年の相談件数を見ると、直近2021年は全国あわせて印鑑1件と壺1件(10年以上前の事案と思われ、計91万円)のみで、団体規模からみてむしろ少ないとも言える数字ではないでしょうか。

  • Q
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    A
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2.「高額献金」への批判は本当?

  • Q
    【批判内容】09年以降も霊感商法から形を変えて、生活が破綻する程の高額な献金を行わせている。
    A
    【ファクト】2009年コンプライアンス宣言以後の13年間で、高額献金等に対して提起された民事訴訟で家庭連合が敗訴したのは全国あわせて1件のみです。直近7年の案件では提訴すらない状況です。もちろん刑事事件などありません。さらに、政府・国会で被害者救済法が成立したほか、家庭連合として「過度な献金」への厳格な対策や、過去の被害に対する対応を発表しており、経緯を見守る必要があります。
  • Q
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    A
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3.「伝道」への批判は本当?

  • Q
    【批判内容】旧統一教会の違法な布教活動が明らかになっている。2012年札幌地方裁判所は、①宗教であることを伏せた勧誘、②家庭へ家族や知人との接触を絶った状態での教化、③金銭提供の不足は信仰の怠りで救済されないとする教えーーーを不正な布教活動と認定し、社会的相当性の範囲を著しく逸脱し、違法な布教活動であるとの判断をくだした。
    A
    【ファクト】いわゆる「正体隠し伝道」の指摘については、2009年コンプライアンス宣言によって全面禁止され、現在は宗教法人である「世界平和統一家庭連合」を明示した伝道が行われています。一部の信者の活動が違法だとの指摘があったのは、20年以上前の話です。
  • Q
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    A
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4.「反日」との批判は本当?

  • Q
    【批判内容】家庭連合は「反日」だ。日本をサタン国家と定義している。
    A

    【ファクト】全くの誤解であり、批判ありきの言いがかりです。

    国内外で一貫して展開してきた活動は、日本の共産化を防ぐ、愛国運動です。70年代から、北朝鮮による拉致問題を指摘、スパイ防止法制定運動を推進してきました。現在も共産主義の間違いを正々堂々と訴え、信者たちは強い愛国心と誇りをもって活動しています。国益と世界益を追求するのが、家庭連合信徒の一貫した精神です。

    教義としても、第二次大戦後の日本は、神側の中心国家(世界の母の国)との位置づけと考えています。具体的には「自由で開かれたインド太平洋」構想など、日本は自由民主主義国家群の中核として普遍的価値を擁護していており、日本こそがアジアと世界の平和実現の為に重要な役割を果たすことができると信じています。

  • Q
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    A
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5.「政治との関係への批判」はどういうこと?

  • Q
    【批判内容】宗教が政治家と関わるのは問題だ
    A
    【ファクト】宗教団体や宗教者が政治活動をするのは⾃由です。宗教者も、請願権・参政権が憲法で保障されているからです。贈収賄などの法令違反も全くありません。また「政教分離」の本来の意味は「国や⾏政が特定の宗教を差別してはならない」ということです。現在、家庭連合信徒に関して、通常の政治活動が批判の対象となるのは、政治的な差別と⾔えます。
  • Q
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    A
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6.「マインドコントロール」への批判は本当?

  • Q
    【批判内容】信者はマインドコントロールされている
    A

    【ファクト】信仰を持つ⼈間を「理性を喪失した操り⼈形」のように考えるのは、宗教を持つ⼈間の尊厳の否定にほかなりません。仏教もキリスト教もイスラム教も創価学会も全部マインドコントロールですか?「教団が信徒を洗脳してコントロールしている」という主張は、「宗教はアヘンと同じ」と考える共産主義理論そのものです。

    実際、マインドコントロール論は、科学的に⽴証されたものでは全くありません。オウム事件では最⾼裁でも認められませんでした。家庭連合においても、信徒たちは⾃分の意思で理念とビジョンに感銘し、⾃分で真剣に考え、喜んで信仰をもっています。

  • Q
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    A
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7.「カルト」との批判は本当?

  • Q
    【批判内容】家庭連合は反社会的カルト集団だ
    A
    【ファクト】現在、反社会的団体を定義する法律は、「暴⼒団対策基本法」、「破壊活動防⽌法」ですが、家庭連合は該当せず、反社とは⾔えません。また「カルト」とは、新宗教学者の間では数⼗年も前にその使⽤を放棄しています。カルトは⾃分が気に⼊らない団体に貼るレッテルであり、差別⽤語といえます。
  • Q
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    A
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8.「家庭崩壊を招いている」との批判は本当?

  • Q
    【批判内容】家庭崩壊と2世虐待の批判について。
    A

    【ファクト】⽇本では、3分の1の夫婦が離婚に⾄るなか、家庭連合における離婚率はわずか1.51%(66組に1組)です。また宗教2世2000人にアンケートをとったところ、74.9%が「2世として生まれてよかった」と答えています(よかったと思わない8.1%、どちらともいえない17%)。⼀部の⾼額献⾦や宗教⼆世の問題を取り上げ、すべてそうであるかのような報道に憤りを禁じ得ません。家庭連合では、夫婦や親⼦の関係を何よりも⼤事にし、多くの人が幸福に暮らしています。

    ◆参照)結婚と家庭に関する家庭連合ファクトデータ(2021年調査)

  • Q
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    A
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上記のように、指摘される問題の多くは、事実に反し、すでに解決されています。

そして現在も皆様のご理解を頂けるよう改善を進めています。
過去に被害を覚える方がおられるならば、幸せな生活を回復されることを願い、信徒としても努力していきます。信徒の本当の姿から目をそむけないでください。その声に少しでも耳を傾けてください。
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国会議員・地方議員の皆様へ

国会議員・地方議員の皆様は、基本的人権が尊重された健全な社会を目指し、差別・偏見・いじめに対しては厳しい態度で臨み、住民の幸福のために、誠心誠意、活動されていることを存じています。

ところが、ワイドショー等では「家庭連合信者は基本的人権など存在しない」と言わんがごとく、誤解と偏見に満ちた報道に明け暮れました。私たちと対立する共産主義勢力は、事実を捻じ曲げ、あるいは誇張し、信者への偏見・差別感情を今も助長し続けています。信徒にとって本当に耐え難いものです。

私ども家庭連合信徒は、これらの宗教迫害に屈することは決してありません。私どもは国と世界を愛し、平和で幸福な社会実現に寄与するという強い意志と誇りを持っています。愛と感謝に満ちた家庭を築くことが世界平和の礎であるという信念をもっています。

そして、住民を代表する議員の皆様には、住民・若者たちの模範となっていただきたいし、そんな素晴らしい先生方を心からの感動と尊敬で誇り、よりよい社会実現の活動を応援したいと考えています。先生方の志を私どもが理解し、私どもの志を先生方が理解して下さる時がくるのと信じてやみません。

報道バッシングについて動画で解説しています。じっくりご覧ください

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真実を伝えるメディア報道

家庭連合への一連の報道が「偏っている」ことを憂慮し、公正な姿勢の報道を試みているメディアもあります。「目から鱗」の体験をされると思います。ぜひご視聴ください。
”魔女狩り”統一教会問題を総括
【言論テレビ】右向け右 第450回 - 福田ますみ・ノンフィクションライター × 花田紀凱(プレビュー版)
何気に本当のことを言ってくださる 福田さんの言葉には涙がこぼれます【コメントより】
統一教会とマインドコントロール
【言論テレビ】右向け右 第446回 - 福田ますみ・ノンフィクションライター × 花田紀凱(プレビュー版)
安倍元首相暗殺事件以降、様々な動きに大きな違和感を感じていましたが、黒幕がいたことが良く分かりました。月刊Hanadaを購入して読んでみましたが、今後の続きが楽しみです。真相究明のため、徹底した取材を期待しています 【コメントより】
「小川さゆり(元統一教会協会長の娘)」の真実~スクープ:両親が覚悟の独占告白~
花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』
月刊HANADAの小川さゆりさん両親の話を読むと、さゆりさんと両親の話がどちらが正しいか一目瞭然です。岸田首相がさゆりさんの両親の話しを聞いていないのであれば大問題です【コメントより】

家庭連合信徒に対する「拉致監禁問題」を知ってください。

家庭連合信徒をマンションの一室に閉じ込め、脱会するというまで非難し続け、精神的苦痛を与え続ける行為が横行してきました。その数4300人以上。首謀者は、家庭連合を”異端”とするキリスト教牧師、統一運動・勝共運動に敵対する弁護士・ジャーナリストら。彼らは、棄教させた元信者に教団を訴えさせ、人為的に「被害者」を作り出します。現在メディアに露出する元信者も「拉致監禁」の被害者であることが少なくありません。
【旧統一教会】真相の証言者!後藤徹さん直接インタビュー|テレビでは報じない真実【前半】
TORAKUMAチャンネル(家庭連合二世のYoutubeチャンネル)

■統一教会の拉致監禁とは?
■後藤さん自己紹介
■拉致監禁ではなく話し合い?
■拉致監禁脱会強要マニュアル
■拉致監禁は身近にある

【旧統一教会】真相の証言者!後藤徹さん直接インタビュー|テレビでは報じない真実【後半】
TORAKUMAチャンネル(家庭連合二世のYoutubeチャンネル)
12年5ヶ月も拉致監禁されたとは、本当に驚きました。言語を絶する状況下で、信仰を守り、乗り越え、信仰が深まるという実体験からくるお話しは心に響きました。
拉致監禁がメディアで一切報じられないのは、闇が深そうです【コメントより】

拉致監禁被害者とメディア報道

(上)〝拉致監禁〟実行者を出演 最高裁で違法性確定

(中)  棄教の踏み絵〟に〝強制〟出演

(下) 公正中立欠き「放送基準」逸脱か

【書籍紹介】令和の魔女狩り 旧統一教会バッシングの深層

(書籍紹介より)
安倍元首相銃撃事件から巻き起こった旧統一教会バッシング。

有無を言わさぬ同調圧力、容赦ないヘイト、そして嘲笑…。
”カルト”が受くべき当然の報いか仕掛けられた崑か。

ただ、怨嗟の声渦巻く冷静さを欠いた日本の姿に 「全体主義を彷彿」との海外から憂慮の声も届く。

本書は一連の事態を”令和の魔女狩り”と断じ、世界日報独自の視点で深層に迫る。

私たちは、全国47都道府県の各会と連携して活動をしています!

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