マスコミが報道しない本当のことをお伝えします。
【ファクト】家庭連合信者による霊感商法は現在行われていません。過去の事例の被害相談も現在は激減しており、消費者庁発表のデータでは、家庭連合による「霊感商法」全体の2%以下で、98%の霊感商法は家庭連合と全く関係ないものでした。
全国弁連の「被害件数・総額」はあくまで「相談」で、事実関係が確定したものではありません。文科省が質問権行使の根拠として挙げたのは、裁判結果が確定している22件14億円です。しかも、全国弁連の近年の相談件数を見ると、直近2021年は全国あわせて印鑑1件と壺1件(10年以上前の事案と思われ、計91万円)のみで、団体規模からみてむしろ少ないとも言える数字ではないでしょうか。
【ファクト】全くの誤解であり、批判ありきの言いがかりです。
国内外で一貫して展開してきた活動は、日本の共産化を防ぐ、愛国運動です。70年代から、北朝鮮による拉致問題を指摘、スパイ防止法制定運動を推進してきました。現在も共産主義の間違いを正々堂々と訴え、信者たちは強い愛国心と誇りをもって活動しています。国益と世界益を追求するのが、家庭連合信徒の一貫した精神です。
教義としても、第二次大戦後の日本は、神側の中心国家(世界の母の国)との位置づけと考えています。具体的には「自由で開かれたインド太平洋」構想など、日本は自由民主主義国家群の中核として普遍的価値を擁護していており、日本こそがアジアと世界の平和実現の為に重要な役割を果たすことができると信じています。
【ファクト】信仰を持つ⼈間を「理性を喪失した操り⼈形」のように考えるのは、宗教を持つ⼈間の尊厳の否定にほかなりません。仏教もキリスト教もイスラム教も創価学会も全部マインドコントロールですか?「教団が信徒を洗脳してコントロールしている」という主張は、「宗教はアヘンと同じ」と考える共産主義理論そのものです。
実際、マインドコントロール論は、科学的に⽴証されたものでは全くありません。オウム事件では最⾼裁でも認められませんでした。家庭連合においても、信徒たちは⾃分の意思で理念とビジョンに感銘し、⾃分で真剣に考え、喜んで信仰をもっています。
【ファクト】⽇本では、3分の1の夫婦が離婚に⾄るなか、家庭連合における離婚率はわずか1.51%(66組に1組)です。また宗教2世2000人にアンケートをとったところ、74.9%が「2世として生まれてよかった」と答えています(よかったと思わない8.1%、どちらともいえない17%)。⼀部の⾼額献⾦や宗教⼆世の問題を取り上げ、すべてそうであるかのような報道に憤りを禁じ得ません。家庭連合では、夫婦や親⼦の関係を何よりも⼤事にし、多くの人が幸福に暮らしています。
国会議員・地方議員の皆様は、基本的人権が尊重された健全な社会を目指し、差別・偏見・いじめに対しては厳しい態度で臨み、住民の幸福のために、誠心誠意、活動されていることを存じています。
ところが、ワイドショー等では「家庭連合信者は基本的人権など存在しない」と言わんがごとく、誤解と偏見に満ちた報道に明け暮れました。私たちと対立する共産主義勢力は、事実を捻じ曲げ、あるいは誇張し、信者への偏見・差別感情を今も助長し続けています。信徒にとって本当に耐え難いものです。
私ども家庭連合信徒は、これらの宗教迫害に屈することは決してありません。私どもは国と世界を愛し、平和で幸福な社会実現に寄与するという強い意志と誇りを持っています。愛と感謝に満ちた家庭を築くことが世界平和の礎であるという信念をもっています。
そして、住民を代表する議員の皆様には、住民・若者たちの模範となっていただきたいし、そんな素晴らしい先生方を心からの感動と尊敬で誇り、よりよい社会実現の活動を応援したいと考えています。先生方の志を私どもが理解し、私どもの志を先生方が理解して下さる時がくるのと信じてやみません。
■統一教会の拉致監禁とは?
■後藤さん自己紹介
■拉致監禁ではなく話し合い?
■拉致監禁脱会強要マニュアル
■拉致監禁は身近にある
(書籍紹介より)
安倍元首相銃撃事件から巻き起こった旧統一教会バッシング。
有無を言わさぬ同調圧力、容赦ないヘイト、そして嘲笑…。
”カルト”が受くべき当然の報いか仕掛けられた崑か。
ただ、怨嗟の声渦巻く冷静さを欠いた日本の姿に 「全体主義を彷彿」との海外から憂慮の声も届く。
本書は一連の事態を”令和の魔女狩り”と断じ、世界日報独自の視点で深層に迫る。